アンパンマン・NHK店

限定はされますが…
80年代の音楽が好きなこと、ドラマ「バフィー」が好きなこと。 この両方を満たす方には、たまらないCDでしょう。 それ以外の人には「何が良いの？」って聞かれても、説明できません。 なのでレビューを書くのも、ちょっと無駄な気がするほど。 自分は上２つの条件を満たすので、何十回聞きなおしても飽きないCDになってます。 特に4曲目の「I've Got a Theory」は、日本語版放映時にカットされた部分が収録されているので、聞き得かと。 Buffy the vampire slayerファンにはぜひ持っていて欲しい１枚です。
バフィーならではですね。
バフィーならではの、なんでもありのストーリー展開とファイナルへ向けての全体的にダーク一直線になりつつある中での清涼飲料水的な緊張感休めのような、突然の一話丸ごとミュージカル状態。

ある日、気づくと町全体が歌ったり踊ったりし始めて、バフィーたちは全員ミュージカルの出演者状態。その異変の原因はいつものごとく、トラブルメーカー状態の例の彼女のかけた魔法。

ミュージカル映画っぽい仕上がりと、キャストたちの意外な歌唱力に結構驚かされました。
おまけに楽曲が普通にいいし。

海外では結構普通にCD屋に置かれてた一品です。これ。
８月から放送
８月から放送されるBuffy the Vampire Slayer 6SEASONの第７話のサウンドトラックです。
ミュージカル風に出来上がったこのストーリーは、なぜミュージカル？ということは別にして、とにかく面白く出来上がっています。
それより、早くもう一つのバフィーのサウンドトラックの日本版だしてほしいッスね。

なぜこうも選曲を外しまくるのか
暴れん坊将軍や水戸黄門の時もそうだったが、なぜ「こんないらない曲は入ってるのに、あの毎回使われれてるほどの必須と思える曲が入っていない」のか。オープニングで使われていた曲は、本編ではセリフ入りのバージョンの時に使われていた物しか収録されていない。そっちよりもむしろセリフなしの時に使われていたバージョンの方がメジャーなのではないか。 まぁ、それでも殺陣のテーマやエンディングなどの必須部分は収録されているだけマシではある。水戸黄門はそれすらも入っていなかったというひどさであったが。
三匹は最高
この音楽は忘れられませんね！
DVD待ってます！
あれれ、オープニングテーマは？？
　三匹が斬るシリーズは、時代劇の中でも特に好きなシリーズで、元気で明るく、いつも笑いが絶えない風任せなコンビをみていると、私も元気になれます。

　このサントラは、そんな三匹シリーズの雰囲気や場面を思い出させてくれるので、そういった意味で三匹〜ファンには良いサントラだと思います。

　ただ、オープニングで毎回流れていた曲が入っていないのは残念。あの明朗快活とした曲は三匹〜で使われていた曲の中でも、最も好きで楽しみにしていただけに、かなりガッカリです。
　また、「当時の音源を使用して…」とのことですが、それで音質が一部極端に低下してしまっている点も、ちょっと残念。

　以上のことから、私は星を３つとしました。
感動で体がふるえました
一つ曲をきくたび、三匹が斬り込む場面、ゲストが非情にも死ぬ場面、千石が腹を空かして行き倒れている場面、たこが商売している場面・・・やらなんやらいろいろ目に浮かぶように思い出されました。もはや三匹は心の友であります。
Tokiziroさんの言うように、解説等の旨みは一切無し、ＣＤが入ってるだけでしたが、三匹ファンなら買うべし！べし！ですな。